先週の落語会、無事に楽しく終了しました。

先週22(水)の二条落語会は初参加の方6名、お久しぶりの方1名、そしてこの落語会の常連の方々とで楽しい時間を過ごすことができました。

また今回は私とマスター、そして神楽師匠もびっくり‼️なことがありました。

なんと神楽師匠の師匠（以前「笑点」の司会を務めていた5代目三遊亭円楽さん）の、息子さんのお嫁さんが参加して下さったんです😃

数日前からご予約は頂いていてお名前も聞いてはいたのですが、そういう方だとは全く分からず、落語会の直前に神楽師匠から聞いてびっくりした次第です🫢

師匠も「いや〜、私も今日来るとは聞いていなかったので驚いてます」とおっしゃってました。

さて、この日神楽師匠が披露して下さった演目は『たらちね』と『お見立て』。

『たらちね』は、独り身の八五郎が世話好きの大家さんから縁談をもちかけられるところから物語が始まります。

『お見立て』は吉原のお話。

花魁が気に入らないお客を何とか断ろうとするのですが、その板挟みになった伝言役の若い衆が繰り広げる滑稽話です。

両方とも江戸時代の様子を頭に思い浮かべながら楽しく観ることができました。

懇親会では師匠とのお話も盛り上がり私たちもとっても楽しかったです😊

次回は2月25日(水)です。

初参加の方も大歓迎ですので、気になる方はお問い合わせ下さいね❗️