おすそ分け本 その11『得する、徳』


「徳」についての本というと、道徳的で人間的に優れた人が書いたのかな?と思われそうですね。
でもこの本の著者、栗下直也さんは自分のことを「私は聖人ではない」と言い切っています。
とても面白い文章を書く人で笑えるところがたくさんありました。
肝心の内容ついてですが、これからの世の中を生きていくにはお金よりも「信用」が大切なのでは?というところから始まります。
そして本の中では多くのページを裂いて、成功者と呼ばれる人たちの生き様を「徳」という視点から解説しています。
二宮尊徳や渋沢栄一。
東芝や経団連の会長を歴任した土光敏夫など、人としてすごい人たちばかりでかなり読み応えがありました!
そして最後に著者が呼びかけていることは、「迷わず無理をせず、自分のできる範囲で徳を積むことから始めてみませんか?」ということです。
これまでの貨幣を中心とした資本主義社会で私たちは本当に幸せになれるのか?
お金の前にもっと大切なことがあるのでは?
今、あちらこちらでそんな声も聞かれるようになりました。
価値観がどんどん変わっていく世の中で幸せに生きていくヒントを探している人におススメの一冊です。
この本を興味ある方にお売りします。
お値段は、600円です。
お店に置いてありますので欲しい方はお声掛け下さいね!
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購入したのは殆どが、篠崎の『読書のすすめ』という本屋さん。
素敵な本をたくさん仕入れている本屋さんです。
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